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山笠があってこそ [愉しい休日]

昭和通を越えて須崎町へとやって来ると、年季が入った山笠が描かれたシャッターがお出迎え。
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もうずっと、ずっと夏を迎える度に、
いや山笠が無ければ博多の夏は始まらないのでしょう。そして
山笠が終わったら、来年の山笠に向けての日々が始まるのでしょう。

NHKBSで偶然目にしたこちらのお店がとても印象に残っていて、是非とも訪ねてみたくなって
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山笠用品の専門店、祭りの時期以外もこの状態で年中営業されている、というのに驚いて。
観光客も多く訪れるということで、店内を埋め尽くしてる山笠ワールドに暫し見入ってしまいます。
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テレビよりももっと男前のご主人、まだ幼い頃にお父様に抱かれたお二人の半被姿の写真
そのお父様のまんまの現在のご主人の笑顔。
こうして”山のぼせ”は引き継がれるんですね。
このエリアは元来町人(商売人)が多かったので、山笠シーズンになると仕事そっちのけでもそれでOKなのだとか。
就職して博多を離れても、お盆には帰省しなくとも山笠には必ず参加される方も少なくないそうです。
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こちらを訪ねたお蔭で一つ誤解していたことに気付かせて頂けました。
山笠の事を調べていると必ず追い山のタイムが記録されていることに、少し違和感を感じていたのです。

神事であるはずの行事なのに、タイムを競いだしたのは一体いつ頃からなのか?と
秒単位で記録されているから、きっと近年のことなのかな。

するとご主人から
「山笠はレースではないんですよ。順位を付けたりはしないのですよ。」←勿論、博多弁で
確かに優勝、とか第一位、なんて表記はどこにもありません。
あくまでも奉納行事で安全第一、ということみたい。
ただ、実際には記録として残るものですからタイムを全く気にしていない、という事はないのでしょうね。

お店のすぐ先、こちらが追い山のゴール地点
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マシュマロのお菓子「鶴乃子」で有名な石村萬盛堂本店
通りの向こう側にはホテルオークラ。追い山前夜に泊まれたら早起きがニガテでもお部屋から眺められそう!
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この場所は石村萬正堂のwebサイトによると所謂「博多」と「福岡」の境目とされていたのだとか。
福岡と博多、二つの地名が混在するのもよそ者からすると不思議な感じがしますが
町人文化と武家文化の双方が共に栄えた証なのでしょうね。

廻り止めから昭和通を戻って、リバレインのお土産物屋さんを覗いたりして。
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建て替え後15年を迎えた博多座の前に。さすがに立派な博多提灯が出迎えてくれます。
市営の劇場だそうですが、果たして名古屋の新生御園座はどんな感じになるのかな?
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名古屋人には貞奴さんの旦那さん、の方が馴染みが有る?新派劇の創始者・川上音二郎の碑が明治通の川端商店街入り口横に。
博多座の公演は名古屋よりもずっと充実している印象ですが、博多っ子の方が興行に対して熱心なのでしょうね。
そのまま川端アーケードを歩きまして、
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本当はも~~っと賑やかな商店街だったのですが、脚が痛くて写真がコレしか無かった・・・
やたら仏壇屋さんが多くて、博多弁を紹介する垂れ幕が面白かった!
とても長いアーケードで、覗いてみたいお店もあったけれど時間との戦い?でして
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それでもココだけは、と川端ぜんざい広場の八番山笠に初対面!お、大きい~!!
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見上げると首が痛くなるほどの高さ。コレを担いで走るって・・・す、凄すぎる。
しかも電線を切ってしまわぬように昇降装置が組み込まれている、という手の込みよう。

ぜんざい広場でぜんざいは食べず(とにかく甘い、という評判に怯みました)更にアーケードを進みます。
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